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2019年10月2日
荏原環境プラント株式会社

ディープラーニングビジネス活用アワード 優秀賞を受賞

 荏原環境プラント株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:渡邉良夫 以下:荏原環境プラント)は、この度、日経クロストレンドと日経xTECHが共同で開催する「ディープラーニングビジネス活用アワード」の優秀賞を受賞しました。表彰式は、10月10日に東京ビッグサイトの国際会議棟で開催されます。

1.背景
 ごみ焼却施設の設計・建設・運営を担う荏原環境プラントは、ごみ処理をより安定的に行うため、焼却炉の自動運転を実現し、人の経験に依存しない次世代型のごみ焼却施設を目指し、AIをはじめとする最新の技術を活用したごみ処理プラントの運転システムの開発を進めています。
 この取組みの一環である「ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステム」が、ビジネスにおけるディープラーニングの活用の中で優れたプロジェクトに取り組む事業として評価され、優秀賞を受賞したものです。

2.プロジェクト概要
 2019年に運用を開始した「ごみ識別AIを搭載した自動クレーンシステム」は、カメラで捉えたピット内のごみ状況を、AIでごみの撹拌状況などを識別し、高度制御装置でピット内のクレーン操作判断を行い、クレーンを自動運転するもので、荏原環境プラントとAI開発スタートアップで特に画像解析に定評がある株式会社Ridge-iが共同で開発したものです。ディープラーニングを用いてAIでごみ状況を識別可能にしたことで、従来の自動クレーンでは困難であった「燃焼に適したごみを識別した上で炉に投入する」ことや、「特殊ごみ(大量に炉に投入すると機器や燃焼に悪影響の出るごみ)を識別し適切に対処する」ことが可能となりました。

3.今後の展開
 荏原環境プラントは、ごみ処理施設の建設から運営まで一貫して行う体制の強みを生かし、施設運営者の視点に立って、AIをはじめとする最新の技術を活用して、安全で安心な廃棄物処理サービスを提供し、持続可能な地域社会の構築に努めます。

【関連リンク】
 ■ ディープラーニングビジネス活用アワード大賞
 ■ 荏原環境プラント「ごみ識別AI搭載の自動クレーンシステム運用開始」


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