持続可能な開発目標(SDGs)
2015年の国連サミットで採択された、2016年から2030年にかけての国際目標。持続可能な世界を実現することを目指し、17のゴールが設定されています。「地球上の誰一人として取り残さない」ことを掲げ、日本でも活発な取り組みが進められています。

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廃棄物処理プラントやバイオマス発電プラントなどの環境・エネルギー関連施設の設計・建設から運転・メンテナンスまでを一貫して手掛ける当社。50年を超える歴史を有し、その間、高度な廃棄物処理技術を蓄積してきました。独自の燃焼技術を礎に革新を繰り返してきた当社の技術力は、常に時代のニーズを捉え、廃棄物処理の可能性を広げています。
当社がこれまでに納入した施設は国内外で450か所以上。現在、運転を受託している施設は80か所を超えます。この国内トップクラスの運営実績がノウハウの確立を支え、さらなる信頼を生み出すという好循環を作っています。
さらに、設計・調達・建設(EPC)と運転管理・メンテナンス(O&M)の一貫体制は、技術力と現場力を互いに高め合うというスパイラルアップを可能にし、安全・安心のトータルソリューションの提供につながっています。
2015年の国連サミットで採択された、2016年から2030年にかけての国際目標。持続可能な世界を実現することを目指し、17のゴールが設定されています。「地球上の誰一人として取り残さない」ことを掲げ、日本でも活発な取り組みが進められています。
その取り組みのひとつとして、地球温暖化対策計画やエネルギー需給見通しを踏まえ、徹底した省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの導入が叫ばれるようになりました。低コスト化・高効率化のための技術開発を通して導入拡大に取り組んでいます。
また資源リサイクルの効率化・高度化についても強く言われるようになり、企業が果たすべき責任も非常に重要なものになってきました。循環型社会の構築に寄与するため、持続可能性を高める革新的な技術開発、サービス向上が求められています。