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 近年、社会の変化のスピードはますます加速しています。2020年初頭から始まった新型コロナウイルスによる世界的パンデミックは人の交流を大きく抑制しただけでなく、サプライチェーンにも多大な影響を与えた一方で、オンライン会議等のICT活用のトリガーとなり、空間制約から我々を解き放ちグローバル化を底流で支えることにもなりました。さらに2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻は、日本の常識が通用しない世界があることの現実や、平和の尊さ、安全保障政策の重要性を改めて強く認識させてくれました。

 こうした中でも荏原グループは長期ビジョン『E-Vision2030』のスローガンである「技術で、熱く、世界を支える」に基づき、ESG経営やSDGsへの寄与を通じて持続的に社会に貢献し、社会・環境価値と経済価値を同時に向上させていくことで企業価値を高め、グローバルエクセレントカンパニーを目指すことを継続していきます。特に今年2022年は、2020年からスタートさせた中期経営計画『E-Plan2022』の最終年でもあり、E-Plan2022で掲げた目標の検証と、E-Vision2030達成に向けた次期中期経営計画『E-Plan2025』の策定を行っていきます。

 荏原グループの環境プラント事業を担う当社は、ごみ処理施設の建設・運営を中核事業としてさらに裾野を広げ、幅広い分野でソリューションを提供する「廃棄物資源循環ソリューションプロバイダ」として活動をさらに強化するとともに、政府の掲げる「2050年までのカーボンニュートラル、2030年度に温室効果ガスを2013年度比で46%削減」に沿い、LCAを評価指標として廃棄物処理分野での脱炭素技術の開発に注力していきます。またAI/ICT、ロボット技術等の最新技術も取り入れた省力化技術の開発・導入を積極的に進めます。

 今後もプラント建設・運営を通じて地域経済の活性化や環境意識向上に貢献するとともに、地域循環共生圏の構築を念頭に、地域のSDGs活動に資する活動を進めます。また顧客や地域住民をはじめとするステークホルダとのコミュニケーションにも積極的に努め、透明感のある会社を目指して取り組んでまいります。

 今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長  三好 敬久