長期ビジョン
E-Vison2030
荏原環境プラントのありたい姿
持続可能な社会の実現に貢献する
廃棄物資源循環ソリューションプロバイダへ
廃棄物資源循環ソリューションプロバイダへ
荏原グループは、2030年を見据えた長期ビジョン『E-Vision2030』を策定しました。E-Vision2030において「技術で、熱く、世界を支える」をスローガンに、ESG経営のもと SDGsへの寄与を通じて持続的に社会に貢献し、社会・環境価値と経済価値を同時に向上させていく ことで企業価値を高め、グローバルエクセレントカンパニーを目指すことを明確にしました 。
当社は、荏原グループの環境プラント事業を担う、固形廃棄物処理の分野における専門集団です。自治体を主要顧客として施設の建設から運営を一貫して行う「ごみ処理施設建設・運営事業」を中核に、環境や地域固有の社会課題の
解決に取組み、持続可能な地域社会の構築に貢献するための幅広いサービスを提供する「廃棄物資源循環ソリューションプロバイダ」を目指します。
<当社の重要取組み事項>
- 地域に根差した事業活動により、持続可能な地域社会づくりに貢献します。
- 施設のエネルギー効率向上、CO2有効活用等により、CO2排出量削減に貢献します。
- 当社独自の技術を活用し、廃プラスチックの高度リサイクルに貢献します。
- 1~3を持続するため、製品、サービス力を継続的に強化します。